CSR活動

フィランソロピーを通じて創出する価値

本業では見えてこないあらゆるステークホルダーの期待を見据える「ビジネスとマインドの延長線」

参会者集合写真
5つの活動領域で戦略的フィランソロピーを考える

みらかグループでは、2020年度を目途に、日本で「先進的・特徴ある」CSR活動を行う企業グループとなることを掲げました。今までグループ各社や各部署の裁量にゆだねていたフィランソロピー活動をグループ一丸となって推進します。戦略的と題したこの計画は、みらかグループのCSRにおける4つの活動領域を体現しているもので、日頃の本業からは直接知ることのできない社会からの期待を肌で感じ、今後のビジネスの延長線や企業ブランド向上に結び付けていくものです。「健康で豊かな社会」領域では、小児難病患者支援、難治性・希少疾患患者支援、がん患者支援といったキーワードを具現化していきます。「人材」領域では、従業員の働き方改革、ダイバーシティ、人権といったキーワードの具現化、「環境」では、八王子事業所近隣の里山保全ボランティア、「地域社会」では、地域振興や子供の健全育成、途上国支援、「災害」領域では被災地に赴いての復旧活動や寄附など幅広い活動に参加しています。

みらかグループ社会貢献活動ロゴマーク
フィランソロピーPhilanthropy:
民間が公益のために行うボランティア活動、特に企業体の(寄附を含む)社会貢献。

寄附とボランティアの両面からの被災地支援

ボランティアで清掃等をしている様子
従業員の思いとのマッチング“みらか災害寄附スキーム”を発動

東日本大震災を契機に、被災地支援の一環で現地でのボランティア活動や寄付活動が全国的に広がっています。みらかグループでも横断的な活動として取り組むべく、2018年1月の執行役会で被災地を支援する仕組み「みらか災害寄附スキーム」を正式に設定しました。その半年後の2018年7月、西日本豪雨による甚大な大雨被害を踏まえ、この「みらか災害寄附スキーム」の発動を決定しました。従業員と会社が協力して寄付を行うマッチングスキームです。従業員はポータルサイト上の特設サイトを通じて寄付内容を申告し、会社はその累積額以上の金額をNGOや公的機関に寄附します。今回は、国内災害に特化し迅速かつ的確な支援を推進するNGO「公益社団法人 CIVIC FORCE」に支援金約61万円を寄付しました(7月末時点の累積)。しばらくはスキーム発動を継続し、次回は義援金として公的機関への寄付を行います。長期にわたり従業員に寄付を促すとともに、被災地を訪ね被災者との対話をしながら、ボランティアを行うことという両面から災害支援を行いました。

VOICEいち早く、西日本豪雨災害のボランティアに参加

2018年7月7日、西日本豪雨による甚大な被害に苦しむ報道をうけ、実働ボランティアとして支援に訪れたいと思いました。しかし、9日時点では、各地のボランティアセンターは立ち上がり途上で、かつ県外ボランティアの受け入れは限定的でした。このような状況の中、岡山県高梁市ボランティアセンターの受け入れを通じて、7月15日・16日に災害支援ボランティアが決定しました。早速、国内グループ全社に募ったところ、2日の日程で延べ18名の参加により、活動を全うできました。

みらかホールディングス
CSR推進部
部長 井辻 秀幸

37℃を超える炎天下での作業は、疲労困憊を極めましたが、現地への貢献意欲のもと、微力ながら早期支援に携わることができました。
みらかポータル内における「みらか災害寄附スキーム」の特設サイト。
従業員の寄付に関する申告フォームや、「寄付金」「義援金」の違い、推奨される寄付先を紹介しています。